DSP版とパッケージ版の違い
DSP(Delivery Service Partner)版
PCパーツ(HDD、USBメモリ、FDDなど)とセットで買うことが条件で、ライセンス上はOSをインストールするPCに、取り付けている必要がある。
(パーツが壊れて使用不能になっても、PC内で接続しているだけで問題ない。)
パッケージ版と異なり、32bit版と64bit版がセットになっていない為、購入時にどちらかのバージョンか選択して購入する事となる。
価格はパッケージ版と比べると安価な設定となっている。
サポート先は購入店。
マイクロソフトのサポートを受けることも可能だが、有料サポートとなる。
アップグレードインストールはできず、カスタムインストールのみが行える。
パッケージ版(通常版)
ソフトウェア単体で購入可能で、パッケージには32bit版と64bit版のDVDが同梱している。
価格はDSP版と比べると高い。
サポート先はマイクロソフト。
HOME製品の場合は2インシデント、Business製品の場合は3インシデントまで無料。
DSP版とパッケージ版で、機能的な違いは無い。
- 最終更新:2010-11-30 20:11:54