Windows7
Windows7
2009年10月22日に一般向け発売開始。
7の由来は、7番目のクライアント向けのリリースであることから命名されている。
- Windows 1.0
- Windows 2.0
- Windows 3.x
- Windows 4.x (95, 98, 98 SE, Me)
- Windows 5.x (Windows 2000, Windows XP)
- Windows 6.0 (Windows Vista)
- Windows 6.1 (Windows 7)
サポート期限は2015年1月13日まで、企業向けのProfessionalとEnterpriseについては延長サポートが2020年1月14日までとなる。
Windows7を利用するためのシステム要件
CPU | クロック数1GHz以上 |
メモリ | 32bit版で1GB以上、64bit版で2GB以上 |
ハードディスク | 32bit版で16GB以上、64bit版で20GB以上の空き容量 |
Windows Aero | Windows Aeroに対応したグラフィックス環境(WDDM 1.0以降に準拠したDirectX 9対応グラフィックスチップ) |
Windows 7の価格
通常版 | アップグレード版 | DSP版 | |
---|---|---|---|
Home Premium | 24,800円 | 15,800円 | 14,000円前後 |
Professional | 37,800円 | 25,800円 | 18,000円前後 |
Ultimate | 38,800円 | 26,800円 | 24,000円前後 |
Windows 7 SP1について
MS、「Windows 7 SP1」について言及--メジャーなアップデートはなし
Microsoftは米国時間3月18日、「Windows 7」の初めてのサービスパックに関する沈黙を破り、同サービスパックで提供されるのは既にリリース済みのものを多く含むマイナーなアップデートだけになる予定だと述べた。 |
windows7のSP1がリリースされても、機能追加などは行われない模様。
Windows 7 RC版について
2010年2月15日以降、Windows 7 RC版は警告画面が数時間ごとに表示されるようになる。
2010年3月1日以降、PCが事前警告なしで2時間ごとにシャットダウンを行うようになる。
- 最終更新:2010-03-19 20:23:25