終了時にプログラムの強制終了の問い合わせを出さない

Windows7の終了時にプログラムの強制終了の問い合わせを出さないようにする。


PCをシャットダウン時、起動したままのアプリがあった際
「 x 個のプログラムが閉じられていません」と表示され、
「強制的にシャットダウン」か「キャンセル」をクリックする必要があります。

メッセージを出さずに自動で終了させるには以下の設定変更を行います。

Windowsキー+Rキーで「ファイル名を指定して実行」から gpedit.msc と入力しOKボタンをクリック。
gpedit.msc.JPG

ローカルグループポリシーエディターが起動したら
「コンピューターの構成」→「管理者テンプレート」→「システム」→「シャットダウンオプション」を選択します。

「シャットダウンをブロックするか取り消すアプリケーションの自動終了をオフにする」をダブルクリックします。
ローカルグループポリシー.JPG


「有効」にチェックを入れて、OKボタンをクリックします。
シャットダウンをブロックするか取り消すアプリケーションの自動終了をオフにする.JPG

  • 最終更新:2013-09-19 19:38:36

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